sympathyとempathy
相手の立場を思いやるとか共感する、相手の立場になって考える、理解するということは、相手と信頼関係など良好な間柄を構築するうえで重要な要因と考えることがありました。
んで、英語でなんて言うんだろう、と。
シンパシー?
で、調べてみた。
sympathy
同情、思いやり、哀れみ、悔やみ、同感、賛成などなど。
エンパシーってのもあるらしい。
empathy
共感、感情移入
なるほど。
empathyの接頭語en(em)は中に入るとかいう意味があるので、対象となる相手の中に入り込むイメージかしら。
つまり、sympathyは主体はあくまで自分であり、自分を中心として相手に相手の考えや気持ちに理解を示すという解釈。
一方、empathyは主体が相手に入り込む、寄ってる感じかしら。より相手側に立って考えや気持ちを理解するという解釈しました。
そう考えると、はじめに述べたようなことってのはempathyが大事なんだろうな。
という個人的メモ。