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ちょっと、「おぉ、すげぇっ！」ってなった話。

某イレブンというコンビニに行ったんですよ。

たぶん某イレブンは、接客マニュアルで、レジに2名以上並んだら他のレジも開けるって定めてると思うんですよね。

他のコンビニはどうか知りませんが、複数名並んでいても、レジを開けずに商品の棚出しをしている店員とか見かけますし。

他のコンビニのマニュアルでは、多くの客が並んだら他のレジも開ける、って書いてあるかもですね。知らんけど。

でも、多くのとか、複数名とか書かれても、その捉え方って各個人によって異なりますよね。

2名で多い、と捉える人もいれば、

5名以上で多いと捉える人もいるでしょう。

でも、それだと個人によって対応が異なるので、店の対応としてはいけませんね。

なので、某イレブンは2名以上並んだらレジを開けると明確にマニュアルで定めてると思います。

以上、僕の妄想でした。

あ、話が大幅に逸れました。

で、話を戻すと、某イレブンで100円のレギュラーコーヒーを注文したんです。

そしたら、華麗な手つきで空のコップを渡してくれて、そのコップに自分でコーヒーを注ぐシステムになってるんですが、僕が驚いたのは代金のやり取り。

僕は100円のコーヒーに対して、500円硬貨を渡した直後でした。

店員がお釣りボックス（正式名称、不明）に手をつっこむやいなや、100円玉を一掴みしたその手には400円ちょうどのお釣りが握られていたのです！！！

おぉっ、と感嘆の声をあげそうになりましたが、店員さんは淡々とその後の接客を続けていました。

きっとその店員さんはこれまでのお釣り渡し経験の蓄積で、手に硬貨を握ったら何円か当てることができるくらいの能力が備わったんでしょうね。

お釣りを握ったら、偶然400円だった。

そんなミラクルが起こったのではなく、店員さんの特殊能力だと信じています。

セブン某でのちょっとした出来事でした。

俺も明日からお釣り渡す！