JIKOKENNJIYOKU-NIKKI【21st Century】

明日から本気出すわ。

ボクが決めた3つのこと。

四月から地元の元々はたらいていた職場に戻ってきてました。

 

環境の変化に慣れていきつつ、モヤモヤすることもありつつ、とりあえず自分の中で3つのことを決めました。

 

  1. 少しだけ背のびをする。
  2. 本当に興味がないことはしない。
  3. 後進の育成もちょっとは意識する。

 

1.は自分の能力やキャパシティを超えることも、少しだけであれば背のびをして引き受けたり、チャレンジしていこう、と。

 

やれるかどうか迷うものは積極的にチャレンジする方向で。

迷う時点で、無意識下では、自分にはできる可能性が少しでもあると見込んでいるんだと思いますし。

そもそも、絶対にムリ! と思うようなことは端からできないでしょうし。

 

2.については、とはいっても本当に興味が持てないものは断ったり、やらないという判断、決断も必要になってくるかな、と。

歳を重ねてきて、自分の時間の価値も相対的に大きくなってきていると感じているので。

ただし、興味が持てないを裏返すと、少しでも興味を持てるものは対象になり得るな、と。その場合は、1.の方針に則ってチャレンジしていくつもりです。

 

3.は、これまで全くと言っていいほど自分のことしか考えてこなかったため、これからは少しは後進の育成のことも考えるべきかな、と。自分以外のためにも意識的に時間や労力を割こうかなと思ってます。

年代的にも立場的にも組織的にも。

育成や教育に関わることで、自分のスキルや知見の棚卸にもなるだろうし、学びもあるだろうと期待できるので。

 

ということで、備忘的にメモ。

64(ロクヨン)を観ました。

 

64-ロクヨン-前編

64-ロクヨン-前編

 
64-ロクヨン-後編
 

 

レンタルで観た。

佐藤浩市永瀬正敏の演技が良かった。

↑の発言自体が失礼な気もしますが(笑)

役者陣は豪華なので安心して観られました。

 

原作は読んでいない状態での視聴でしたが、こりゃ原作も面白いだろうな、と。むしろ原作読んでから観たかったかも。

 

一週間だけあった昭和64年に起きた誘拐事件が発端となり、平成の時代を舞台に警察内部やロクヨン事件関係者に起きる出来事で物語が進んでいきます。

 

好き嫌いはあるかもですが、個人的には警察ものは好きなので、原作の作家も横山秀夫であれば、そりゃ面白いだろうなと。

 

前後編ある大作ですが、お時間がある方にはオススメです。

 

734の悲劇

引っ越しましたよ、ええ。

そしたらさ、役所で転入届けの手続きしたりするじゃないですか。

 

僕もいきました。役所に。

 

転入届けの窓口が激混みだったので、先に児童手当の窓口にいってしまおうと。

転入届けの窓口の受付番号を発行して、児童手当の窓口へ。

 

僕の読みは当たってました。

児童手当の手続きは待ちがなく、ソッコーで完了。

 

で、転入届けの窓口に戻りました。

 

でもね、おかしいの。待てど暮らせど呼ばれないの。

僕が持ってる受付番号が。734番が呼ばれない。

 

メールの返信やら、今後の予定の確認なんかもしたけど、まだ呼ばれない。

 

 

……小一時間して気づいたね。ここで呼ばれてるの300番台ばっかじゃないか!

 

俺の700番台なんて誰も呼ばれてないじゃないか!!

 

どうやら児童手当の受付番号を手にしたまま、転入届けの受付番号は紛失(たぶん児童手当の窓口に置いて来た)してしまっていたみたい。

 

そっと、受付番号を取り直しながら思いました。

 

最初から素直にやってたら、今頃手続き完了してたな。

 

まだ疲れが残ってるな。。

最後の夜、最高の夜

東京での2年間の最終日、勤務を終えた後は、飲みに行きました。

 

友人と飲みに行ったあと、最後はよく飲みに出かけた新橋へ。

私の東京生活最後の地としてふさわしいと思ったからです。

 

そして、お気に入りの店で始発まで飲みました。トマトジュースを。

 

お気に入りの女の子からは、

「お前は私のなんだ? 下僕だろ? 嬉しそうにするな、気持ち悪い」


「お前は私の財布だからな。あーお腹すいた。フードとドリンク頼むから。『はい』じゃねーだろ、財布が喋んな」

 

などと罵られた挙句頼んだフードとドリンクに手をつけずに他の接客に移るなど、なんかもういろいろとこの激動の2年間を締めくくる集大成として育成大成功したことを申し添えておきます。

 

いつでも行けると思っていた場所にいつでもは行けなくなることを考えたとき、やっと東京を去るのだなという実感が湧いてきました。

 

始発を待つホームは寒くて、手もかじかみ、体が震えていました。

日常であればそんなネガティブな状況も、「最後だから」という言葉で修飾され、なにか特別なもののように感じられました。決して本当はそうじゃないんだけれども。

 

最後の夜は最高でした。

恥ずかしながら帰って参りました。

本日で2年の任期を全うしまして、某中央省庁での勤務を終えました。

 

いやーーーーー、長かった!!

 

つか、まだ終わった気がしなさすぎる。ジワジワくんのかな、これ?

 

来週は地元の元の仕事やってるとか信じられないわ。本当に。

 

去るとなると寂しい気持ちもありますね。名残惜しさというか。まだうまく気持ちを切り替えられませんが、とりあえず今夜は飲み明かします(笑)

5W2H

稀勢の里が優勝したニュースをみて震えました。

 

以下、個人的メモ。

事業のオーダー側もクライアント側も、5W2Hを意識した合意が重要。

 
  • 誰が(Who)
  • いつ、いつまでに(When)
  • どこで(Where)
  • 何を(What)
  • なぜ(Why)
そのうえで、
  • どのように(How)
  • いくらで(How much)
事業を実行していくかを確認することが大切だねー
 
どれか1つでも欠けたら合意ってできないと思うの。