三連休の過ごし方(漫画ばかり読んでいる、、)
みなさま三連休いかがお過ごしでしょうか。
私は引越しのための荷造りを済ませてしまおうと思っていました。
が、ぼんやりしているうちに連休2日目の昼過ぎ。
ヤバい(笑)
で、漫画を読んだんですわ。(なぜ)
ワイルドピッチって野球の漫画。
スピリッツで連載してるんだね、知らなかった。
作品詳細『WILD PITCH!!!』 | ビッグコミックスピリッツ公式サイト -スピネット-
作画の中原裕氏は過去に奈緒子やラストイニングを描いていました。
なので、まあ面白いかもな〜程度で読んだんですが、まあ、ほんと面白すぎる!!
原作は全作品とも異なるんですが、見慣れている絵だと作品に入っていきやすいよね。
内容も面白い。自分がオッサンになったからなのか、主人公ではなく脇役キャラに感情移入したり同調するようになってきてますが。
非常に熱い展開になっているので、続きが楽しみ。
並行して新書の人工知能の核心も読んでます。
将棋の羽生さんとNHKスペシャルの取材班が執筆してます。
過去にNHKスペシャルで番組やってたんだよね、羽生さんが人工知能の最先端を取材するみたいな。
で、それを本に落とし込んだ感じ。
まだ途中までしか読んでませんが。
非常にわかりやすい。
自分もAIについては書籍を読んだり個人的に考えを巡らしたりしていたんですけど(思考の質はお察し、笑)、本書は羽生さんの考えを通した知見が記されているので、ハッとすることが多いです。
そういう考え方、見方があったか! と膝を打つ感じ。
AIに関する知識って、今後一般常識になっていく気がしています。
最低限の知識とある程度の自分の考えはあるといいのかなと。
これから知っていきたいという方にオススメですね。
まだ全部読んでない私が言うのも説得力に欠けますが(笑)
さて、こうして一向に荷造りが進まないわけですね。
頑張れ、明日の俺!!
忘れちゃわないうちに記録しておこうとおもいます。
今日、後輩と恵比寿に飲みにいったんです。
恵比寿横丁ってとこかな?
なんかいろんな店があるんですよ、横丁だからあたりまえですよね。
一軒目では、フツーに飲んで真面目な話をしていたんです。
で、まあ、せっかくなんで二軒目もいこうとなりますよね。
で、行った二軒目がたまたま女性2人組の隣のカウンターだったんですね。
まあ、そうなったら声かけますよね。
2人とも可愛かったし。
最初は向こうも遠慮してたんだけど、そのうち慣れてきたのか、かなりdisってきたんですね。僕らのことを。
でも、いいですよね。可愛い子にdisられるのは。
可愛いは正義だと思いますし、それを彼女たちも肯定してましたし。
で、散々disられて飲んで食って、彼女たちの会計も持って店をあとにしたんです。
ずっと二十代後半くらいかなーとか思ってたんですけど、最後に39歳とかいわれて、俺より年上じゃねーかと。
年上の可愛いババアですこぶる口が悪い。
最高ですか?
最高ですよ!!
そういえば違う席にトータルテンボスの藤田さんがいました。
一緒に飲んでた女性たちに教えてもらって気づきました(笑)
こちらからは以上です。
柳屋(人形町・タイ焼き)
https://s.tabelog.com/en/tokyo/A1302/A130204/13003065/dtlrvwlst/
東京三大タイ焼きというのがあるらしく、その中の1つである人形町の柳屋に行ってきました。
用事先から地下鉄ですぐだったので、用事を済ませて気軽に立ち寄ったところ、開店前でした。11:00すぎころ。
開店は12:30かららしい。
ってことで、フラフラしながら時間を潰して12:40すぎくらいに再訪したところ、なんじゃこりゃ!!
40人くらい並んでました(笑)
普段は並ぶくらいなら諦めてしまうんですが、「都内にいるのも残り少しだし」と思い、せっかくなので並んで待ちました。
で、待つこと30分くらい。
タイ焼きを1つだけ購入。150円。
人気の割に値段が張らないな。
タイ焼きを1つずつ焼いていて、これ天然物のタイ焼きって言うんですね。
タイ焼きにも天然と養殖があるのかと。初めて知りました。
熱いうちに食べてみました。
うまっ!
実は開店まで時間があったので昼飯を食べてしまったあとだったんです。
お腹いっぱいでした。
なので、空腹という調味料抜きでどんなもんなのかなと思ってましたが、うまかった。
並んで待ったせいもあるかもね(笑)
餡とカリカリの衣がサクサクでおいしかったです。
つーか、今日は東日本大震災から6年か。
被災もしていないこともあり年々、自分の中で風化してきてしまっているな〜
被災して今も復興に携わっている友人がいるけど、その子の存在でかろうじて意識するくらいだわ。
タイ焼きを食べてうまいとか言って呑気にしてられることに感謝ですな。
そうか、もう君はいないのか。
久々に札幌のパン屋、どんぐりに来ました。
そもそもこのブログはパン屋どんぐりを崇拝し、褒め称えるために始めたものでした。完全に忘れてましたけど。
で。で、ですよ。
ボクのモストフェーバリットパンである、つまりチョーお気に入りブレッドである「くるみレーズン」がないじゃないっすか。
一瞬、というか2分くらい探しちゃいましたよ。
なにかの間違いじゃないかと。
でも、なかったんです。
くるみレーズンが。
本来、くるみレーズンがある場所には違うメニューのキャラメルヘーゼルナッツ的なパンが並べられていました。
が、くるみレーズンはないんですよ。(しつこい)
本当に信じられなくて、信じたくなくて。
「すみません、くるみレーズンは……?」と店員に確認して、「あ、今日はお休みをいただいております〜」的な回答を期待しちゃいますけど、
「くるみレーズンは……退職いたしました」とか。
微妙な間を置かれてそう告げられたら、こっちも察するしかないじゃない!!
認めるしかないじゃない!!
くるみレーズンがいなくなったという事実を。
たしかに、「いつも食べてるから今日はいいか」と他のパンを買ってしまったり、「なんか今日は買わなくても良かったかな」と思ってしまったり、「もう最初食べたときの感動はないな」とか思ってしまったりしたこともありました。
甘えですね。
いつでもそこにいてくれると。
一方的に安心して、都合のいいときだけ食べて、気分が乗らないときは平気で他に乗り換えたら、惰性のように飲み込む、そんな雑に扱ってしまったことを申し訳なく思う。
今度、店員に聞いてみます。
現実から目を背けてはいけない。
京成で成田空港に向かう途中でアクシデント発生
成田空港に向かうため、京成線に乗ってたんですわ。
車内でスマホをポチポチしてたら、駅でもないところで急に停車。
なにやら緊急停車ボタンが押されたとのこと。
車内騒然。
運転士のやり取りを聞いていると、痙攣で倒れた人がいるとのこと。
とっさに、「けいれん発作の対応って、黙って見守るだけだったよーな記憶があるけど、どーだったっけ」とアタマに浮かびました。
ぼんやりそんなことを考えていたら、運転士のもとに乗客が助けを求めにきました。
やっぱり人が倒れていて、けいれん発作を起こした模様。
で、ここからボクは運転士の行動を観察してました。
どんな行動とるんだろう、と。
呼ばれた乗客についていくんだけど、きちんと運転室のカギをしっかりかけてたのね。
その後、状況確認を行ってから運転室に戻ってきて、車内に現状をアナウンス。
次の駅が近いということで、その駅まで向かい救護活動を行うという判断をしたようです。
その旨もアナウンスで述べていて、次駅に到着後、無事に救護完了。
このときも一旦、運転室を離れたんだけど、きちんとカギをかけてから行動してました。
すぐに発車。
結果、五分の遅れでした。
アナウンスで少し声が上ずったりとかしてたけど、話しぶりは普段のそれだったし、発車前の確認もしっかり行っている感じでした。
すげぇ。
この一言ですわ。
普段から地道な研修やったり、マニュアル整備したり、日常業務も気を抜かずやってることが、こういった非常事態の対応に現れているなと感じました。
日本の特に都内を走る鉄道は素晴らしいね。
今回の京成もすごさを間近で体感したけど、東京メトロも毎朝の通勤ラッシュをよく捌いてるな、と。
地味ですが、安全な交通を成り立たせている交通インフラ会社はやっぱすげーなという話でした。
日々の研修やルーチンをしっかりこなすことが大事だなー