朝起きたら、スズメがいた(ノンフィクション)
昨晩遅くまで飲んでいたため、少し遅い時間に目覚めました。
トイレに行こうとしたら、居間でスズメが飛んでました。
(そのときは何かが飛んでいるという認識だったが後ほどスズメと確認。)
僕が動くたびにバタバタバタバタと。
隣の部屋の同居人の部屋をみると、誰もいませんでした。
僕は悟りました。同居人はスズメになったんだ、と。
アパートの入口ドアを大きく開き、自室に籠ること十数分。
部屋から出ると、居間には誰もいませんでした。
いませんでした。
いませんでした。
さようなら、スズメ。
さようなら。