ぼくがかんがえるよい歯医者のみわけかた
歯医者、多いですよね。
そして、どこの歯医者もキレイな内装で、夜遅くまでやっていたりと、患者側からするとたいへん助かります。
で、いくつも歯医者があるとどこを選べばいいかわからないですよね。
そこで私が、よい歯医者(ここでは患者にとって不利益が少ない、適切な医療サービスを受けられる可能性が高い歯医者と定義)を見分けるポイントを紹介します。
そのポイントは一つだけです。
週に2日休みがある。しかも連休。
これだけ。
だって考えてもみてください。
休みが少なく、毎日遅くまで仕事している歯医者のスタッフと毎日遅いかもしれないけど、休みは連休でしっかりとることができる歯医者のスタッフ。
どちらが余裕持って仕事できるかっつー話ですよ。
人間、余裕がないと意味なくイラッとしたり、ミスをしたりしちゃうじゃないですか。
だから、僕は上記の観点で歯医者を選ぶことにしています。
こないだ駅前の歯医者の前を通りかかったら、定休日日曜・祝日とあった日曜の上に白いテープが貼られていました。
毎日夜中20:30まで勤務で、休みは祝日のみ。
駅前の好立地ですが、患者さんが集まらないんでしょうか?
でも、そういった勤務条件のところには良いスタッフも集まらないような気がします。
少なくとも僕はどこの面接も通らず、相当困らない限り働きたくない条件ですね。
経営する側としては、そんなこと言っていられないんでしょう。しかし、長い目で考えると、患者を集めなくてはいけないけど、同様に長くしっかりと働いてくれるスタッフも集めなくてはいけませんよね。
あまりにもブラックな歯医者を見かけたので、よい歯医者について考えてみました。
歯も勤務条件もホワイトに限りますね(笑)