完全なるチェックメイト - JIKOKENNJIYOKU-NIKKI【21st Century】

ボビー・フィッシャーというチェスプレイヤーの半生を描いた映画、完全なるチェックメイトを観てきました。

俗に「バカと天才は紙一重」と言われますが、ボビー・フィッシャーは、まさにそのまんまの感じ。

何かに突出した才能がらあると、他の部分で欠落したところも出てきてしまうのが人間なのかな〜とか感じました（小並感）

ただ、欠落しているというのは、その時代の社会が許容できる能力がないだけで、将来的に社会が成熟してくると、欠落というレッテルは貼られないかもしれませんけど。

そんな欠落している僕は、映画を観終わり、腹が減っていたのでラーメンを食べ、そのまま1人で飲みにいきました。

最近1人で飲みにいっちゃうんですよね。

淋しいんでしょうね。

で、今日は、カウンターで隣になった1人客といろいろ話ができまして、なかなか楽しく過ごせました。

1人は関西方面からオタク活動に来ていた帰りだという男性、もう1人は美容関係の仕事をされている方で、仕事帰りに飲みに寄ったとのことでした。

普通に生活していたら知り合わない方に知り合う。これは1人飲みの醍醐味の一部かもしれないな、と感じました。