ブロッコリーテスト
こないだ食べたくもないのに、かっぱえびせんを買って食べちゃったんですよ。
そのときに思い出したんですが、前の仕事でもストレスがたまると無意味にお菓子やアイスを買って食べてたなー、と。
別に食べたいわけじゃなく、ジャンク的なものを買って食べるという行為を通して、ストレスを発散する構造になってんでしょうね、僕という人間の中身が。
そんなときにネットでブロッコリーテストっていう記事を見かけました。
「私はいま、ブロッコリーを食べたいか?」と自問しましょう。答えが「はい」ならお腹が空いています。どうぞ食べてください。
答えが「いいえ」なら、感情的に空腹なだけで、身体は実は空腹ではありません。あなたは何か他のもの(ストレス発散、気晴らし、ちょっとした現実逃避など)を求めているのです。このテストの考え方は、身体が空腹であればどんな食事でも魅力を感じる、というものです。もし野菜に魅力を感じないのなら、身体は空腹ではないのです。
なるほどなー、腹がへってるときじゃないとブロッコリーなんて食べたくないもんな。
たぶん新しい環境になって間もないので、コンフォートゾーンってやつから出てる状態が長いんだろうから、ストレス感じてるんだろうね。
ストレス発散に軽めのジョギングと筋トレもしましたが、そのあと眠くなりました(笑)
あ、そうだ、今日は某新聞の朝刊を読んで、ちょっと欲しいなーって本があったので、大手町の丸善までいってきたんだった。
で、買ってきたのがこれ。
- 作者: 谷川俊太郎,松本大洋,糸井重里
- 出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所
- 発売日: 2014/01/24
- メディア: ハードカバー
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- 作者: 水道橋博士
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2015/04/10
- メディア: 文庫
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かないくん、の本は、うちの子にあげようと思います。
死ってどういうことかってことを表現してる本なんだろうけど、自分自身が死に対してぼんやりとしたイメージしか持てていないので、うちの子には何も伝えられないんですね。オッサンのくせに(笑)
死を考えること=よりよく生きること(生を意識すること)だと考えているので、自分なりの死生観っていうのは持っておくべきだと、なんとなくは思ってるんですが、あまり死を考え機会がなくてねー。
今は死を考えるより、自身の仕事が社会の中でどういったところに貢献しているのか、役立つのかを意識することが優先事項だわ(笑)
僕自身はやってることの意義がわからないとモチベーションがまったく沸き起こってこないという非常にめんどくさいめんどくさがりやなので。
そんなオッサンが本を買いに行った際に立ち読みした絵本がおもしろかったです!
- 作者: ヨシタケシンスケ
- 出版社/メーカー: ブロンズ新社
- 発売日: 2014/09/20
- メディア: 大型本
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- 作者: ヨシタケシンスケ
- 出版社/メーカー: ブロンズ新社
- 発売日: 2013/04/17
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特に「ぼくのニセモノをつくるには」がハマりました。
オトナが読んでもおもしろいと思いますので、ぜひお子さんがいる方は一緒に読んでみてください〜
明日からまた本気出して仕事頑張るぞっ!