ianak!(西日暮里)
朝イチから行動を開始しまして、転入やら郵便物の転送やらの諸手続きを終えて、転居先のアパートへ戻りました。
まだ辞令がこないんですが、これって大丈夫か大丈夫じゃないかで言ったら、大丈夫じゃない方ですよね(笑)
考えていても仕方ないので、西日暮里のianak!というパン屋に行ってみました。
友人に紹介してもらって知った店なのですが、どんぐりと比べてどうなのかということを確認するというミッションも兼ねて行ってきました。
店はこじんまりとしたスペースで買い物客がが4,5人いたら狭いな〜、ってくらいの空間でした。
これは東京都内なら仕方ないですよね。
価格設定もどんぐりと比べたら、かなり高めに感じられましたが、どんぐり自体が札幌のドンクや円山近辺のパン屋と比べると価格帯は抑えられていますしね。
買ったのは3点で、合計金額は700円ちょい。
単価が160円から280円くらいのものが多かったかな〜
ちゃんと見ていないので、あくまで印象でしかありませんが。
購入品目は、
クルミレーズン
メンチカツサンド
そして、一番右のがパンドラってパンです。
テレビでも紹介されたとポップがついていました。
メンチカツサンドは、普通のメンチカツでしたが、パンがしっかりしてますね。
おいしかったです。
ただ、僕としては惣菜パンはパンの質をそんなに高めなくて良いので値段を抑えて欲しいというところが正直な感想です(笑)
それなら他の店に行けってね(笑)
ここのクルミレーズンはハード系のパンに分類されると思いますが、ハード加減でいうとどんぐりの方が上ですね。
どんぐりに自ら洗脳されにいってる僕から言うと、やはりどんぐりくらいのパンの固さが欲しいな、と。
もちろん、こちらのクルミレーズンもおいしかったのですが、僕のパンがたまたまかもしれませんが、クルミは均一にパンの中でまばらになっていたのですが、レーズンが片側に偏りすぎていました。
なので、食べ始めはただのクルミパン、食べ終わり直前はレーズンパンにクルミが少し混じった感じとなってしまい、クルミレーズンを味わいたかった僕としては少し残念でした。
……自分で書いていて思いましたが、うるさいっすね、僕。
クルミレーズンパンについて語るなんて、10年早ぇーよ、と言われても返す言葉がないです。ぐぬぬっ!
で、最後、期待のパンドラなんですが、パンドラの箱を想起させるネーミングですな。
パンの上部には細かく砕かれたナッツがまぶされています。
さて、中からは何が出てくるのか、、、
チョコクリームでした。
そういや、最近の僕はオッサンになってしまい、甘いの苦手なんでした(笑)
甘い菓子パン好きな方には満足いただけるパンと感じました。
ということで、どんぐりのパンの偉大さを再確認することになったランチタイムでした。
お気付きの通り、あまりにもヒマだったので詳細な内容を更新してしまいましたが、さきほど荷物が無事に届きましたので、掃除やら組み立てやら整理整頓に取り掛かろうと思います。
明日から本気出して、、、何をしよう(呆然)。