将棋バーで対局
昨晩、知人と対局してきました。
将棋の。しかも初対局!
ひょんな会話から、その知人が将棋を指すことが判明しまして、一緒に指そうという話になってまして。それが昨日実現しました。
将棋バーと私が呼んでるバーに行き、対局しようと考えてました。
その店は店主が将棋好きで盤と駒があるんですね(笑)
なので、勝手に将棋バーと呼んでます。
店に到着したら、カウンターだけの店内は混み合っており、半分以上は外国人!
ギリギリ座れそうだったので、店内へ入り、しばし談笑。
カタコトの英語で会話していたら、その外国人たちはスウェーデン人とのこと。ニセコやらルスツやらにスキーで来ていると。
主に話し相手となってもらっていた男性は60代で医師をやっていて、私と同い年の息子がいて、オペラ歌手やってるらしい。
苦手な英語で会話していたので、めちゃアタマが疲れました……。
で、店内が少し広くなったところで、知人と早速対局開始。私が先手。
ネットで対局するより、断然緊張してテンションあがりますね〜
序盤は後手から急戦を仕掛けられて、受け一方の展開。
すべて受け切ってから反撃に転じて、なんとか寄せ切ることができました。
お互いの棋力はネットアプリでほぼ同じようなレーティングだったので、たまたまとはいえ勝ててめちゃ嬉しかったです(笑)
写真は投了図。
ただし66の後手の金は実践にはありませんでした。
感想戦で、ここに金打っても先手玉が逃げ切れちゃうねーって感じで置いたものです。
終盤の後手の受け方も、金でとったらどうだったか、銀だと……とかいろいろ振り返ることができたのが新鮮で面白かったですね〜
個人的には写真にある47の銀と48の歩(当初は49歩打)がいい感じに守りに効いてくれたことと、
42の成香(当初は36香打〜33成香)が終盤に効いてきたのが良かったです。
楽しかったので、また対人で対局やりたいです!