JIKOKENNJIYOKU-NIKKI【21st Century】

明日から本気出すわ。

久々に落ちついた

気がついたら2017年が終わってました。

 

2017年4月からは地元に戻り、興味があればチャレンジ、ちょっと背伸びして頑張るって感じでやってきました。

 

おかげさまでなんやかやと常にやることがある状態で締め切りにも追われる日々でしたが、なんとかやってこれました。

 

そんな日々を過ごすうちに、自分の肉体の限界を感じたこともありました。

昔だったら無理やりいけちゃったものも、「あれ、これちょっとヤバいかも」「もしかしたら体もたないかも」ということをしばしば経験しまして。

肉体ってより精神的なキャパかしら、いや、どっちもか。

まあ、つまり何が言いたいのかと申しますと、無理をして頑張れるのもあと数年から十年くらいかなーとか思うようになりました。前もちらっと感じたことはあるけど、切実になってきた感じね。

 

で、2017-2018の年末年始を経て、この三連休に久々に一人でゆっくりする時間ができたわけです。

 

んで、ぼやーっと2018年はどう過ごしていこうかとか考えていたんですが、上記のようなこともあり、なんか無為にすごしてたら十年後に後悔してそうだなーと。チャレンジできるのもかなり有限だぞと感じてきたわけで。

 

具体的にどうってのはないんですが、なんかモヤっと焦ってる感じです。

 

そんな中、本読みました。

 

 

蜜蜂と遠雷

蜜蜂と遠雷

 

 

今さら感な作品ですね(笑)

年末年始に何か読もうかなーと本屋に立ち寄って買った作品。

私はピアノと弾けないし、興味も薄いけど、なんとなく手にとって購入。読んでみたらめちゃおもしろかったです。

 

ピアノコンクールを舞台にしたコンテスタント(出場演者)たちのドラマ。

取材とかかなり徹底してやって、表現も工夫たんだろうなーという随所にエピソードや関連知識が散りばめられていて、それらに補完される魅力的な登場人物たちの人間模様が飽きずに最後まで一気読みできました。

 

次はこれ読んでます。

 

SHOE DOG(シュードッグ)

SHOE DOG(シュードッグ)

 

 完全にジャケ買い(笑)

しかも私はアンチナイキ(笑)

アシックス推しなんですが、ナイキの創業者フィル・ナイトが元々オニツカ(アシックスの前身)の輸入代理店だったとは。

 

ナイキといえば、箱根駅伝や少し前だとブレイキング2のシューズ、気になりますよねー

 

ヴェイパーフライ4%

【NIKE公式】ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% ユニセックス ランニングシューズ. オンラインストア(通販サイト)

 

エセ・ジョガーの私には縁がないシューズですが(笑)