JIKOKENNJIYOKU-NIKKI【21st Century】

明日から本気出すわ。

文庫Xの正体がすでに読んだ本で買わなくて良かったねという話

文庫Xの正体が明らかにされましたね。

タイトルも著者も隠して全国の書店で発売されていた文庫X。

 

そのタイトルは、「殺人犯はそこにいる」というノンフィクション。

桶川ストーカー事件を追っていたジャーナリストの清水潔さんが著者。

 

一時期ハマって清水さんのノンフィクションは全部読みました。(そんなに数ないけど。)

 

文庫Xの正体が発表されて、「買わなくて良かった〜」という気持ちと、買って読んでいるうちに「あ、これアレじゃん!」ってなるのとどっちが良かったのか。

 

まったく知らないタイトルではなかったからこそ迷える妄想。