elephant in the room
英語の言い回しらしい。
elephant in the roomってのは、「見て見ぬフリをする」ことだそう。
この食事中の男女の視界の中には間違いなく「象」がいるけど、二人は「何事もなかったかのように」食事を続けているって写真。
アドバンス・ケア・プランニングについて調べてたら出てきて、知りました。
あらかじめ死についての話をするってことは、元気なときにはなかなかないでしょう。
でも、身近な家族が急死したりするとケッコー大変なのは想像つきますよね。
「大事なことがわかっていながらなぜ話し合えないのか」
この「象」は「縁起でもないこと」、つまり「死ぬこと」についての比喩として説明されていました。
メモだね、個人的なメモ。
最近こればっかりだな。