JIKOKENNJIYOKU-NIKKI【21st Century】

明日から本気出すわ。

明日、僕は数学検定を受験する。

2ヶ月ちょっと前に「あ、数学のやり直しをしてみよう」とか思い立ちました。

 

その後、そっこーで本屋に行って、学び直しの数学的な本たちを見つけて、パラパラとページをめくってみました。

 

でも、そんなにみっちりやるほどでもないしなー、と思った僕の目に付いたのが数学検定の本。

 

テキトーに数学検定の三級くらいの本を購入して、モチベーションになるだろうとその勢いのままネットで検定のエントリー。

 

そして、早2ヶ月が経ちました(笑)

 

購入した本はほぼ開くことがなく、先ほど過去問をやってみました。

 

検定過去問題 | 学習サポート | 実用数学技能検定(数学検定・算数検定)

 

数学検定の三級は中学校卒業程度レベル。

 

まあ、僕にとっては朝飯前の朝マックですわ。

なんてったって得意だったからね、数学。

 

で、解いてみたら、まーーーー、忘れてるわ(笑)

 

忘れてるんだけど、それが逆にクイズみたいで燃えました。

 

問題の一つに、「正8角形の一つの外角の大きさは?」ってのがあったんすわ。

 

でも、僕は三角形の内角の和が180度という知識しか残ってなかったので、持っている武器が少なすぎたわけ。

 

そこから紐解いていって、「あれ、三角形も四角形も外角の和は360度じゃん」ってなったので、n角形も外角は180度に違いないだろうと。

んで、導きだしました。

 

普通にやったら一次試験も二次試験も30分以内で余裕で終わったし、正答率も余裕で合格圏内でした。

 

合格することが目的じゃなくて、数学の学び直しが目的だったので、コツコツやるより、数学検定の過去問中心に忘れているところ、理解が不十分なところをおさらいしていけば効率いいのかも。

 

とりあえず、有理化と図形の相似条件あたりの知識があやふやなので、その辺中心に見直すことにします。