明日、僕は数学検定を受験する。
2ヶ月ちょっと前に「あ、数学のやり直しをしてみよう」とか思い立ちました。
その後、そっこーで本屋に行って、学び直しの数学的な本たちを見つけて、パラパラとページをめくってみました。
でも、そんなにみっちりやるほどでもないしなー、と思った僕の目に付いたのが数学検定の本。
テキトーに数学検定の三級くらいの本を購入して、モチベーションになるだろうとその勢いのままネットで検定のエントリー。
そして、早2ヶ月が経ちました(笑)
購入した本はほぼ開くことがなく、先ほど過去問をやってみました。
検定過去問題 | 学習サポート | 実用数学技能検定(数学検定・算数検定)
数学検定の三級は中学校卒業程度レベル。
まあ、僕にとっては朝飯前の朝マックですわ。
なんてったって得意だったからね、数学。
で、解いてみたら、まーーーー、忘れてるわ(笑)
忘れてるんだけど、それが逆にクイズみたいで燃えました。
問題の一つに、「正8角形の一つの外角の大きさは?」ってのがあったんすわ。
でも、僕は三角形の内角の和が180度という知識しか残ってなかったので、持っている武器が少なすぎたわけ。
そこから紐解いていって、「あれ、三角形も四角形も外角の和は360度じゃん」ってなったので、n角形も外角は180度に違いないだろうと。
んで、導きだしました。
普通にやったら一次試験も二次試験も30分以内で余裕で終わったし、正答率も余裕で合格圏内でした。
合格することが目的じゃなくて、数学の学び直しが目的だったので、コツコツやるより、数学検定の過去問中心に忘れているところ、理解が不十分なところをおさらいしていけば効率いいのかも。
とりあえず、有理化と図形の相似条件あたりの知識があやふやなので、その辺中心に見直すことにします。