インプットとアウトプット
先日参加した研修の内容を聴いていて、自らのことを省みたんですわ。
自分はインプットばかりで、自身の中で結論づけてそれで終わり、というかそれでいいと思っていました。
でも、それって思考停止じゃないけど、他者の考えを拒絶しているようなもんだから、往々にしてたいした結論に至らないわけです。
つまり、自身の結論の是非について評価にさらされていないわけ。
そのため、アウトプットの機会をつくって多数の意見にさらされることを通して評価をされた方が良いのではないか。
そのことを通して自身がさらに考えるキッカケにもなり得るかもしれないし、結論が出たと思い込んでいた内容がブラッシュアップされることもあるはず。
とか思いましたので、個人的備忘録メモ。
独りよがりで出した結論なんぞ他者も絡むような社会の場では通用しないことがほとんどでしょうから、他者との合意形成が重要なと考えます。対話がなされないと合意形成がされない。腹を割った対話が必要。
ということで、腹を割った対話を心がけていこうと思います。気づくのが遅すぎ感がありますが(笑)