嗚呼、僕はここにいてもいいんだ
今日は午前中に掃除やら買い物を済ませ、午後からお見舞いにいってきました。
延々とJRやら私鉄に乗っていたんです。
で、座っているときに自分の隣の席が空いたとします。
そんなときに、若い女性や女子高生が座ってきたら、なんか社会に承認されたような気持ちになるんですけど、それは僕だけでしょうか。
僕のようなハゲかけのメガネは、気持ち悪い存在なので、電車に乗り込んだときに複数の席が空いていたら、若い女性や女子高生の隣は避けます。
だって、イヤでしょうから。
「うわ、隣にハゲかけのメガネのオッサンが座ってきたよ、キモッ!」
って思われたくないので。
いや、口に出さないでしょうから僕がそれを確認することはほぼ困難でしょう。
でも、でもね、そう思われているかもしれないという可能性を感じるだけでも暗い気持ちになるので、若い女性の隣は避けます。
自意識過剰だわ、と思われるかもですが。
敢えて、ね。(本田圭佑)
そして、今日、僕の隣の席が空いたときに若い学生らしき女性が座ってきました。
「嗚呼、僕はまだこの日本で過ごしてもいいんだ」
と安心しました。
そんだけ。