読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

JIKOKENNJIYOKU-NIKKI【21st Century】

明日から本気出すわ。

ぼくのじゆうけんきゅう

http://www.sy-br.co.jp/勉強/post-1243/

夏休みの宿題は計画的にやるな」

という記事を読みました。


計画的にやってなかったな、、、
子どもの頃の自分は神経質な感じだったくせに、計画的じゃなかったわ。


低学年の頃は何をしたか覚えてないけど、小学校四年生の夏休みには、たしかカビの観察研究やったんだわ。

6枚切りの角食パン、つまり個体は同じ条件のものを、異なる環境に放置して、それを毎日観察してカビの生え具合をスケッチしていくという。

暗い。暗いわ〜。


で、一週間くらい観察した結果を模造紙にまとめて発表しました。

褒められたのかとか、評価は覚えてませんが、その後しばらく、僕のあだ名は「カビ」になりました。

うん、そうだよね。そうなるよね。
自己責任だよね。
紛争地域にいって命がなくなるのと同じで、子どものフィーバータイム、夏休みに毎日カビみてたら、そう呼ばれるよね。



次、五年生。

何を思ったのか、いや何も思ってないのか、当時の僕はことわざが好きだったみたいです。

で、ことわざ辞典を自作しようと思い立ったわけです。

買えばいいのにね。ことわざ辞典。


で、思い立った初日にあ行の「う」から始まることわざくらいまでやったわけですよ。
辞典かなんか調べながら。

で、前年のカビ同様に放置したよね。

そしたらさ、めんどくさくなるのよ。

「あ、明日頑張ろう」

翌日は「明日の俺、頑張って!」

それを繰り返していったわけです。


夏休み残り3日のときに気がつきました。

「あ、これおわんないかも」

取り掛かった初日から、まったく進んでないの。

「う」で始まることわざのままなの。


でも、エンジンはかからず、

「とりあえず明日考えよう」

ってなったよね。


で、夏休み残り2日の日。

生まれて初めて、ブワッ〜って全身が泡立つ感じで焦ったよね。

「あ、ヤバい、俺おわんない!」

で、ダラダラやるんすわ。
腕もダルくなるんすわ。
そんで徹夜でやりましたわ。

深夜の雰囲気が怖いからラジオ聴きながらやったわ。
で、生まれて初めて深夜のラジオ聴いたら、エロいこととか、つっても下ネタなんだけど、当時小学生の僕には刺激が強いわけですよ。喋ってんすよ、ラジオのMCが。

勃起しながらことわざ辞典をつくり続けました。

そして、ほとんど寝ずに夏休みおわりを迎えました。



僕は「ことわざ辞典(あ〜せ)」という自由研究を提出しました。




そして、六年生。
昨年に懲りて、「今年はしっかりつくろう!」
と何気に燃えていたわけです。

で、僕はクラスで仲がよくて、勉強ができる男子2人に声をかけました。

「共同で自由研究やらない!?」

当時、一人でやるのが当たり前だった自由研究を3人チームでやろうと。

2人は画期的に聞こえたのか、ノリノリで賛成してくれました。

僕の魂胆は、こうです。

「勉強できるやつと組んだら、めっちゃやってくれるんじゃね?」

その作戦は大当たりしました。

3人で三国志赤壁の戦いのところを詳しく紹介するポスターをつくるという作業をすることに。

みんな三国志が好きだったんですね。


1人目、キレイな字のHくんが文章を考えて、文字を書く。 

2人目、絵がうまいMくんが赤壁の戦いの様子のイラストを書く。

3人目、とりまとめ役の僕ちゃんが横山光輝三国志の漫画を繰り返し読む!
齟齬がないか、きちんと表現できているか、しっかり確認するんですね。



そして、夏休みがおわり、作品を提出すると、僕たちはめっちゃ褒められました。

僕はとても誇らしい気持ちになりました。

そう。それはサッカー日本代表が世界の強豪に接戦の末、勝利をつかんだ、のをスポーツバーでビール飲みながら観戦している気持ちに近いっすね。

努力しないで、他人の努力に乗っかる。

僕は小学生の頃からその味を知ってしまっていたようです(笑)