常識外の一手
- 作者: 谷川浩司
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2015/06/17
- メディア: 新書
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ついこないだ衝動的に買って、読み終えました。
読書って、その本を別に最後まで読みきらなくてもいいと個人的には思っていて、何か一つでも自分に気づきがあったり、視点やヒントが与えられたらいいと考えています(偉そうに)。
で、この常識外の一手を読み終えて、感じたこととしては、本筋とか基本ってのが大事という至極当然のことですね、
で、当たり前のことを当たり前にやるってのが難しいわけで。
そこに気付いたところで行動に移さないで、あれこれ思い悩んだところで、外からみたら何も生じていないからゼロはゼロでしかありませんし、ゼロをイチにするには、本なんて読んでないでやることやれっつーことで、あれ? 一周まわって元に戻った?
なんつーか、無意識のうちに実益を求めてるのかわかりませんが、僕は新書ばかりを購入してしまう傾向にあるので、「こんな本読んでなんの役にたつんだ?」って本を敢えて読んでみたいな、と。
小説とか最近読んでないしなー。
で、全く本筋から逸れますが(←常識外の一手)、この記事を入力している最初からめっちゃお腹が痛くて、きっとたぶんおそらく原因はアレですよ、アレ。
部屋の中で薄着でクーラーの風を直撃されながら、アイス(チョコモナカジャンボ)を食べたりしていたからだと思うわけですはい。
案の定、お腹をくだしまして、トイレでウンウン唸っていたわけですよはい。
お腹くだしたときって、神様に祈りますよね?
普段は神様なんて存在を意識しては感じていないわけですが、僕は。
お腹が痛くなったときとか、勝負事に臨むときとか、試験とか。そういうときは決まって「神様、お願いします!」って思っちゃいますね。
神様側からみたら、「なんだよこいつ、また都合の良いときばかりによー」って思われていると思います。
とかなんとかしているうちに、お腹の痛さが和らいできました。
ありがとう、神様!!