JIKOKENNJIYOKU-NIKKI【21st Century】

明日から本気出すわ。

言えばいいだけ。

雨が降りそうだったけど、5kmだけジョグしました。
たいしたペースでも距離でもないので、あまり心拍数はあがることもなく、負荷としてはイマイチですね。

でも、多くを望める生活ではないので、最低限で細々と続けていきたいです。

最近、土曜の昼飯はいつも決まったパン屋で買っています。
もちろん今日も同じパン屋に。

そこでは今月末までにチケットを5枚集めると、白いお皿がもらえるというキャンペーンをやっているんです。

今までは無関心だったはずなのですが、何を思ったのか今回はそのお皿をゲットしたくなってしまったのです。

初めてチケットをもらったときには興味がなく、捨ててしまったのですが、2回目からはちゃんと保管しておいて、今手許には3枚のチケットがありました。

コツコツためて、今日で4枚になる


















はずでした。











今日僕が行ったタイミングのときはたまたまいつもより混んでいて、たまたまレジが3つ設けられていて、たまたま新人スタッフのレジに僕が当たったんですね。

新人さんはまだ全てのパンの種類や値段を覚え切れていないみたいで、僕の購入したパンの一つの値段がわからなかったようです。

そして、隣の先輩の助言を受けて、見事にレジ業務を遂行していました。
僕もあたたかい目で見守っていました。
パンを包む、僕が代金を支払う、新人スタッフさんがお釣りを渡す、レシートも渡す、「ありがとうございました!」言う、おわり。






え?








いやいやいや、なんか忘れてるっしょ(笑)






「またお越しください!」










小市民の僕は何も言うことができず、ただただ絶望していました。

いや、言えばいいだけなんだけどね。

「その、レジの上に、レジの上にだよ、無造作に、そう、無造作に置かれている、そう、そのチケット。それ、パンを買ったらいただけるんでしたよね〜(キャンペーン商品が皿だけに、さらっと)」



言えないんですよ。

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キャンペーンチケットコンプリートまで、あと2枚。

絶対に、来週と再来週は通わなくては!!

負けるな、小市民!
勝ち越さなくてもいいから、ちょい負け越しでもいいから、お皿をゲットするんだっ!


来週いったときに、チケットを確実に受け取れるか心配で夜も眠れなくなりそうです(おおげさ)