禿げてきた件について
気がついたんですよ。
こればっかりはどうしようもないことなので、諦観を持ちつつ、現実を受け入れていこうと思います。
いや、気がついていたんですが、薄々。
禿げだけに薄々。
自分の額が広くなってきてるな〜と感じてきていたんですが、事実やっぱりM字型の禿げのプロセスを辿ってきています(笑)
それとともに、自分の身体的特徴の一つとなるであろう「頭皮の禿げ」に対して、どれだけ対外的にネタとして利用できるのか、ツールとして活用できるのかは、相手あってのデリケートな問題ですので、社会との距離感を醸成していけるよう意識していきます。
禿げの話題とは関係ないんですが、私、年齢は四捨五入するとアラフォーになるわけなんですが、最近流行りのHow Old Do I Look?をやってみたんですが、何度やっても実年齢より高く出るばかりか、それよか自分だけ認識されないことが多い結果でした。
「もしかして、自分はこの世にすでに存在していないのではないか。」
「もしかして、自分は写真うつりが悪いとかいうレベルじゃなくて、カメラが認識したくなくなるレベルなんじゃないか。」
「もしかして、繋がりを強化して強い組織にしても、個のレベルを高めないことには世界には通用しないんじゃないか。」
と思い悩んでしまうくらい深刻に不安になったフリをしてしまいましたが、自分の顔が変で認識されづらいのかな、とか思いました。
認識されても、40-50代だし。
自分の顔をアップで撮影してるのに、隅に写ったおばちゃんの顔だけ認識したりしてるし。
どれもこれも、全部、夏か禿げのせいだ!
来世は禿げずに個を認識されますよーに。