コンビニのアレ
久々の更新。
ブログの存在を忘れてました(笑)
完全に形骸化していて、無駄な儀式にしか見えないっす。
タバコとかアルコールを買うときの年齢確認。
僕はタバコも吸わないし、アルコールもコンビニで買うこともないので、年齢確認童貞なんですが、頻繁に目にしますよね。
明らかにオッサンとわかる人に対しても、成人していることを確認する必要があんのか、と。
逆に成人してない人がタバコやアルコールを買うときでも、年齢を偽ってボタンを押せば買えちゃうんですよね、きっと。
したがいまして、コンビニの年齢確認は販売側のコンビニが、わかっていようといなかろうと未成年にタバコやアルコールを販売してしまったときに、
「いや、こちらとしては年齢確認してましたし」
という成立してるんだかしていないんだかわからない成人の確認作業はしましたよ、未成年が詐称してたのは相手側の責任で販売側は責任ありませんよ。
っていう責任逃れのシステムなだけですよね。
いま文章をつくっていて思ったけど、ということは、アレか。
子どもがタバコとかビールのおつかいにコンビニに行っても購入できないんだね。
僕は小学生の頃に父親にタバコを買ってこいとおつかいさせられましたが、そういうのは現在は無理なんすかね。
万一タバコやアルコールを購入しようとする未成年がいたら、あんなボタンよか対面で確認する方がよっぽど抑止力になると思うんです。
昔、中学生の頃に僕の友人が本屋でポルノ本を購入しようとしたんです。
中学生なんてエロの塊ですからね。
やりますよね、そんな行為。
対面でポルノ本を買うことへのビビる気持ちを越えたエロルギー(エロのエネルギー)がその友人を購入という行為に至らせたんでしょう。
でも、その友人はレジの店員にポルノ本を買うことを咎められたんですよ。
「まだ君には早いからこれは売ることができません」って。
立派なオトナですよね。
この社会や未成年には、成人確認のボタンよりも、恐いオトナ、叱ることができるオトナの存在が必要なんだと思います。
僕も明日から本気出して、ポルノ本を所持しているローティーンを見かけましたら、叱りとばして有害図書を没収してやろうと思います!!
ちなみに、前述した友人は店員に咎められるという大ピンチに対して、こう切り抜けたそうです。
「……お父さんのおつかいなんです」
おそるべし、エロルギー。