知らない世界、知るかもしれない世界
最近読んでいる本や、観たテレビ番組、実体験から考えさせられることがありまして、仕事において緊張することって重要だなー、と。
緊張しないといい仕事はできないという結論に至りました。
そして、緊張するには自分の仕事に対して高いプライドを持っている必要があると考えました。
ダレた仕事をすると顧客の反応や成果物に対してもそれは反映されますから、結果、いい仕事にはなり得ない。
全力でプライドを持って取り組むことで、緊張するようになると思うんですよ。
それだけ自身の時間や労力を費やしているわけですから。
そうすると、自然に取り組んでいる仕事に自信も持つだろうけど、責任も持つし、場合によっては不安やら期待やらも出てきて、自身が費やしたものに対するそれ相応の成果を求めちゃうと思うのよ。
したらさ、そりゃ緊張するよね。
緊張もしないし、手抜きで取り組んでいれば「あ、本気出してないからいいや(笑)」と逃げをつくってしまう。
だから、容易に逃げられる。
したがって、緊張するようでないといい仕事ができない気がする。
話変わって、読んでいて「おー、これは共感できるっ!」って思ったり、「すげー参考になるっ!」と目からウロコが落ちまくりの本があります。
まだ読んでる途中だけど。
いろんな分野のいろんな立場の方に役立つと思うので、機会があれば是非ご一読を。
僕はすごく参考になってまして、いま取り組んでいる仕事にも役立っています。
ちなみにプログラムは全く書けないけど。
- 作者: ポールグレアム,Paul Graham,川合史朗
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2005/01
- メディア: 単行本
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明日から本気出して緊張するぞっ!!