トーキョーきたよ
こないだの記事では、僕の見苦しい手をアップして申し訳ありませんでした。
自分で見直してみたところ、気持ち悪いな〜と。
でも、読者のみなさんも「うわっ、こいつの手、キモッ！！」とかって思いながら見てると思うとゾクゾクしますね。
晒しものになっているのに、自分ではどうしようもできない（画像消せよ、という声は聞こえません）。
……たまりませんね。
前職場の同僚にご飯をご馳走になる予定だったのですが、諸事情で本日はキャンセルとなりました。
どーすっかな〜、と考えた結果、明日の発表の練習でも頑張るか！
とはならず、前に行けなかったうどん屋に行くことにしました。
マイブラザーのアパートに宿をとらせてもらったので、荷物だけをアパートに置いて、徒歩でゴーですよ、ゴー！
意外と東京は肌寒いな〜、とか、前にもこのあたりに住んでたのに、あんまりゆっくり見て回ったりしなかったので、何があるかとかわからねーなー、とかぼんやりと考えながら歩いてました。
で、到着。
時間は13時をまわっていたのに、前に5組くらい並んでました。
普段の僕なら並んでまで食べるのは面倒なので、ソッコーで他の店にいくところですが、特段予定もないし、ここのうどんは前に調べて食べてみたかったので、並びました。
……どうぶつしょうぎしながら（笑）
で、結構待ちました。20分くらい。
そして、カウンターの相席に案内されました。
1人で来たのに、隣の2人とあわせて3人組と間違われましたよ。
店員が水を3つ持ってきて、
「3名様ですか？」って聞かれたときに、隣の男性が食い気味に「違いますね」と。
ちょっと淋しい気持ちになったのは気のせいだと思うことにします。
さて、僕は「温冷二種うどん」という、あたたかいのと冷たいうどんの両方を楽しめるうどんを注文しました。
うどんの量は1.5人前らしいです。
あたたかいうどんの方は、焼きばら（焼いたばら海苔）をチョイスして、冷たいのは生醤油にしました。
注文するときにはもちろん、『生醤油』を発音しなくてはいけないのですが、ちょっと緊張しました。
（読み方は きじょうゆ で合ってるよな……？）
読み方のあまりの自信のなさに、注文の際に冷たいうどんは「ぶっかけ」をチョイスしそうになりましたが、ここは踏ん張って店員さんにこう告げました。
「あたたかいのは焼きばらで、そして、冷たい方は……な（←聞こえるか聞こえないかくらいの声で）きじょうゆで」
かかってるかどうかも定かではない保険をかけて、自らのプライドを保ちました。
俺、間違ってないよね？
きじょうゆでいいんだよね！？
で、無事にオーダーが通りまして、きました！！
堂々と写真をとれず、隠し撮りみたいになりました。
で、一口食べた感じは、讃岐うどんと謳ってるのに、なんか柔らかいな〜、みたいな。コシがないんじゃないの？
的な印象を受けました。
讃岐うどんってかためでコシがあるというイメージを持っていたので、なんか柔らかいな、と。
でも、最初に感じたそれは誤りというか、僕の味オンチがなせる技でして、しっかりおいしかったです。
コシはあるけど、かたすぎず、しっかりしてるけど、柔らかすぎない、みたいな。
かたさと柔らかさが同棲してる感じでした。
うーん、表現ヘタクソだな（笑）
あたたかいうどんの焼きばら（海苔）や刻みネギ、冷たいうどんの方の刻みネギやダイコンおろし、すだちがとてもマッチしてました。
特に生醤油（きじょうゆ）の方はすごく気に入りました。
勇気を出して注文して良かったです（笑）
どちらも器までしっかり気配りされていて、あたたかいうどんの方の器は持つと手が「熱いわ！！」ってなる感じで、うどんが冷めないように、冷たいうどんの器は冷たく冷やされていて、うどんがぬるくならないようにされていました。
僕が店主だったらそこまで気がまわらないだろうな〜、だから僕がうどん屋をやったらすぐに店をたたむことになるだろうな〜、よし、うどん屋をやろうとは金輪際考えないようにするぞっ！！
とまで考えさせられましたよ。
なんだか僕の表現が拙いことで、ここのうどんの評価が落ちないか心配ですが、僕は好きなうどんでした。おいしかったです！
今日たまたま四国から都内に研修に来ていた友人を捕まえたので、夕方から合流してシーメーを食べてきます。
それまでは、ここドトー○でコーヒーをチビチビ飲みながら時間をつぶすことにします。
明日からも本気出してド○ールで時間つぶすぞっ！！
