いまさら白鵬の初場所での審判批判について
今年の大相撲初場所で白鵬関の優勝がかかった一番で、物言いがついて取り直しとなったことについて、白鵬関が「なぜ取り直しなのか」と審判団を批判したことが問題になってますね。
ただの観戦者である僕からすると、白鵬が審判団にいろいろ言われてかわいそうだな〜、って思ってました。
なるほど、横綱という神聖で目標となる立場だとそういう考え方でなくては務まらないな、と納得しました(小並感)。
物事をみる視点や立場で捉え方、考え方が違ってくるな〜、と知識としては知ってましたが、全然活かせていませんでした(笑)
改めてその点を再認識。
明日になったら忘れてるだろうけど(笑)
白鵬関のことの続きで、もう一点。
その一場面で、日本代表が格上のグルジアに敗れたあとで、エディー氏が日本の選手に語りかけていた言葉が印象的でした。
再放送が30日金曜日の深夜にあるみたいなので、興味のある方はご覧になってみてください。
あ、なんていったのか言えよ!
って感じですね(笑)
エディー氏はグルジア戦に負けた日本選手の一人に、「今日の審判は強い国に(ジャッジが)甘い面があった」と。
そのあとに慰めの言葉が続くのかな〜って見てたら、
「だから我々が強くなるしかない」
と励ましていました。
カッコいいよね!!
「だから負けても仕方ない」という内容を言われていたら、やっぱり仕方ないよな、、、で終わっちゃいますが、「強くなるしかない」って言われたら、そうだな、そうするしかないな、と前向きになれますよね。きっと。
NHKのプロフェッショナル、いい番組ですよね。
観た後は僕も2時間くらいだけヤル気に満ちあふれます(笑)
明日からは本気出して、イイワケしないでどうぶつしょうぎやるぞ!!