20141016
今日は50分くらいだけジョグした。
寒いから走る気にならないわー
明日から本気出すわー
でも、明日は研究会があるから走れないわー
明後日から本気出すわー
ということで、今日は某仕事の某事業に某学生が見学にきてくれました。
看護大学とか看護の専門学校の学生は、カリキュラムに組み込まれているらしく、たまに見学に来るんですが、同業になる予定の学生が見学に来るのは意外にも初めてでした。
で、普段の看護学生の見学だったら、そんな育てるだとか、教えるという責任も感じませんし、あんまり意識しないんですが、同業の学生ともなると、「教育する」という責任を勝手に感じてしまいましたよ、オッサンは。
学生さんも楽しそうに参加してくれたので、良かったです。
が、楽しいだけじゃ、ダメよ〜、ダメダメ。
何かを得て帰ってもらわなきゃ時間も見学をさせてもらった参加者の方にもオッサンに対しても失礼でしょ。
そんなこととかを考えながら、見学が終わり、オッサンが学生さんたちに上から目線で「何か質問はありますか?」と問いかけました。
すると、学生さんのうち1人が「ありません」と応えたんですね。
そこからね、オッサン軽く説教しちゃいました。
「質問はマスト」、「見学って言っても、ただ見ていればいいものではない」、「質問を必ず一つはするつもりで見ていれば、何かしらの疑問はわいてくるはず」、「なにより質問が一つも浮かばないような見学からは何も持ち帰ることはできない」
みたいなことをダラダラクドクドと伝えました。
いやー、うざかっただろうな。オッサン、ちょっと反省。
自分が学生の頃だったら、自分は質問していたか、「否」。
あまあまな学生だったので、今日見学してくれた学生さん以下だったなー、と。
でも、まあ立場も変わったし、歳もとって経験も重ねてきたので、それなりのことを示さなきゃいけないんだろうな、という勝手な責任感が芽生えてきて、「嗚呼、自分もオッサンになったな」と感じてしまいました。
きっと、今日見学をしてくれて質問が「ありません」と言った学生さんもいつかは、今日のオッサンと同じような考え方になるんだろうな、と思ったり思わなかったり。
そんなオッサンはDSWも奮わず、SWはなんとか勝ちを拾いましたが、ソフトで棋譜解析をしたら、何度も詰みを逃して、途中危うく逆転されていました。。
相手のミスで勝ちを拾うことができましたが、9手詰めとか実践で現れても読み切れないわ。無理だわ。
寝よう。