20140216 今日のどんぐり
本日より、思いつくままに記事を書きなぐっていきたいと思う。
以前にもブログをやってみたことはあったが、途中で面倒になってしまいやめてしまった。
どこでブログを書いていたかも忘れてしまった。
今回もすぐに飽きてしまうかもしれないが、不定期更新で気負わずにやってみたい。
自らブログ活動のハードルを下げたところで、このブログの主題について述べたい。
それは、札幌にある「どんぐり」というパン屋についてである。
私は「どんぐり」が好きだ。大好きだ。
この世から無くなってしまったら困るもののトップ3に挙がるくらい思いを寄せている。
週に1度はどんぐりのパンを食べないと情緒不安定になるし、都合で3週間もどんぐりのパンを口にできなかったときは禁断症状が出てきたジャンキーのように落ち着かない日々を過ごしたこともある。
どんぐりは私にとって”癒し”である。
一時期、「癒し系」という言葉が巷であふれていたときがあった。
そのとき、私は「なにが癒し系だ。癒しなんてものを求めるほど君たちの生活は切迫しているのかね、ストレスフルなほど頑張っているのかね」とやさぐれていた。
過去にそんな考えを持っていた私だが、自省の意味も込めて改めて言おう。
私にとって、どんぐりは”癒し”である。
そんな私はどんぐりに行くと、毎回アイスコーヒーを注文する。
夏でも冬でも誕生日でも祖父の命日でも、である。
基本的にアイスコーヒーをメインとして、それにあうパンを2つか3つ、という具合だ。
だいたい選ぶパン(レギュラー)も固定されてきてしまっていることが小さな悩みであるが、たまに勇気を振り絞って指名したことのないパンを選んでみることもある。
不動のレギュラーの一部を変更することには大きな不安を覚えるが、「ええぃっ! ままよっ!!」とドキドキしながらその日私の目にとまったパンを起用してみる。
これが、だいたい、うまい。うまいのである。
どんぐりのパンにはハズレがない。
個々人による好みはあるだろう。しかし、私にとってハズレはない。
あるのは、アタリか、大アタリか、特アタリか、特大アタリか、超(以下、省略)
思いつくままに文章を書きなぐってしまった。
とりあえず、今日のどんぐりで選んだパンについて報告したい。
1. チーズカレーナン
2. チリドッグ
3. くるみレーズン
知らせることが遅くなったが、私のホームどんぐりは西岡店である。
西岡店は西岡イオンの中にあり、カフェを併設している。
私見であるが、西岡イオンの集客はどんぐりが多くを担っているのではないかと考えている。
また、話がそれた。今日食べたパンについて話を戻す。
チーズカレーナン。これは普段の西岡店には置いていないのだが、今日は店の入口に目立つように陳列されていた。その日限定という響きに日本人は弱い。ご多分に漏れず私も、弱い。ということで、即購入決定。
いきなりレギュラーの一角が崩れたが、2つ目のチリドッグはこれは1ヶ月に2〜3回は食するレギュラーである。迷うことなくチョイス。
3つ目は私の不動のレギュラーである、くるみレーズン。これは外せない。
これを外すときは大きな変化を求めるときである。
くるみレーズンをチョイスしないときは、家族にも「今日は買わないの!?」と驚かれる。「何かあったの?」と心配までされたこともある。
そのくらい不動のレギュラー。その存在があるだけで全体がしまる。安定する。そして、私も安心する。
チーズカレーナンは冷めてはいたが、非常にうまかった。
冷めてもうまい。これがどんぐりのパンである。
チリドッグは温かく、おいしかった。
どんぐりが大切にしていること、こだわりその1(どんぐりホームページを参照)にもあるように、焼き立てのチリドッグであった。寒い冬には本当にありがたい。
そして、最後にくるみレーズン。これについてはいつもの味だ。
良い意味で期待通り。「ああ、やっぱりな。これだよな」と感じながら完食。
今週のどんぐりドーピングも無事に終了したため、これからやり残した作業に没頭しようと思う。
以上。