JIKOKENNJIYOKU-NIKKI【21st Century】

明日から本気出すわ。

弓道体験してきたことと、「明日、機械がヒトになる」読了の話

なんか、まぁ、こう、日々が流れていってしまっているな、と感じましてね。

 

日記でもつけるか、という気分になりました。

 

今日は体育の日のイベントに参加してきました。

その一部で弓道体験をやってたんですね。ちょっと興味があったので、気軽に参加してみました。

 

で、ボクってコミュニケーションの取り方というか、距離感がおかしいんですけど、今日はめっちゃ馴れ馴れしくいったんですわ。「ボク、弓道にめちゃ興味ありますわー」って。

 

そしたら、周りの人より先に始めたのに俺だけいつまで経っても終わらないの。なんかね。

 

足元にある矢を射つくして、「あ、終わりましたね〜。初心者なんで腕も疲れてきたし、あがりますかね、ありが」

 

ってタイミングで来るの。矢のおかわりが。

 

ワンコそばってこんな感じなんだろうね。経験したことないけど、わかるわ。

 

もうね、腕に力が入らなくなってきてるのに、「もっと捻れ!」とか「左手を安定させて!」ってアドバイスをいただいたわけです。

 

ちょっと体験しにきただけなのに、「部活か!」って感じでした。

でも、楽しかった。また機会があればやってみたい。気軽にであれば。

 

 

あと、今日は本を読み終えた。

だいぶ前に購入して最初ダラダラ読んでたんだけど、最近また読み出してからは面白すぎて一気読みしました。

 

 

 

 

人間に自由意思ってないのかもなー、とか、科学技術って突き詰めていけば宗教と重なる部分が大きくなるのかなーとかいろいろ考えた。

久々に非常に知的刺激を受けた本でした。これに影響されたので、次はビックデータの本を読みますわ。

 

 

3キロ走れた。

7/9、ランニング中に左足首を捻挫してから17日。

 

やっとほぼ普通に歩けるようになりました!

歩いていても、ちょっとの痛みが出る程度です。まあ、この時点で普通の状態には戻ってませんが(笑)

 

で、ちょっとした小走り程度なら少しの違和感があるくらいでいけそうだったので、走ってみました。

 

3キロだけ。

 

めっちゃゆっくり。ストライドも短く。

そんなことを意識して走っていたら、キロ7分を超えるペースでした(笑)

 

ゆっくりすぎて、慣れてくるとスピードをあげそうになりますが、我慢我慢でなんとか走りきりました。

 

んー、少し足首に違和感あるかなー

 

来月末のフルマラソンなんて間に合わない気がしますが、やれるだけやってみます。

メモをとること

メモをとることって大事だな、と今さら。

 

考えを言語や図式にしてメモをとることが、思考していく土台として大事なんじゃないか。

 

ということに、おっさんは今さら感じ始めました。

 

そもそもメモをとる習慣もなかったので、今日から意識的にメモをとるようにしてみよう。

ケガをしました。来月のフルマラソンにエントリーしているのに。

来月フルマラソンを走るつもりで、エントリーしてました。

 

ろくにトレーニングしてなかったため、そろそろ走り始めようかと、ジョギングに出かけました。

 

一ヶ月ちょっと前くらいの時点で上記のような感じなので、舐めきってますね(笑)

で、ソッコーで天罰がくだりました。

 

暑い中ジョギングをしてフラフラ走っていたら、急にバランスを崩して左足首をひねりました。そのままの勢いで全体重が左足首にのっかったわけで(笑)

 

その後はガンガンに腫れましたね。歩いたりで体重かかるたびにめっちゃ痛いし。今は受傷から一週間経ったとこだけど、まだ痛いし(笑)

 

内反捻挫の治癒期間は2-3週間くらいだったと思う。フルマラソンは8月末。今は7月中旬。

 

間に合わないくさい(笑)

 

まずはしっかり治して、そこから悪あがきします(笑)

 

「誰でもよかった」

神戸3人死亡「誰でもいい」 | 2017/7/16(日) 17:02 - Yahoo!ニュース

 

神戸で高齢者夫婦を含む三人が刺殺された事件があったみたいです。

 

逮捕されたのは同居していたという20代女性の孫。逮捕されて、「誰でもいいから刺してやろうと思った」と供述しているらしい。

 

今回亡くなった方以外にも、事件現場の近くで刺されて重傷を負ったとのこと。高齢者夫婦の娘にあたる50代女性や近所に住む高齢者の女性が被害に遭ったようだ。

 

ここで、思った。

明らかに、選んでるよね、と。

 

「誰でもいいから」と言葉では言ってる。自分よりも弱い存在にしか刃を向けてないよな。

 

実際に過去の事例にあたったわけではないが、「誰でもよかった」と動機を供述している事件のほとんどで、加害者は攻撃対象を選んでるように感じる。

 

だからと言って、「自分より強い存在を攻撃しろ」というわけではない。自身の衝動に任せて他者を攻撃する行為について私は強く非難するし、絶対に支持しない。

 

今回のような事件における「誰でもよかった」という言い分は、加害者自身が身勝手に自己を理解してもらいたい、わかってもらいたいという気持ちがある現れなのではないだろうか。

 

「誰でもいいから刺してしまいたいくらい追い詰められていた」と思ってもらいたい。だから、「誰でもよかった」と語るのではないか。甘えがあるんだろうな。自分は許されるべき理由を持つ存在だという甘えが。

 

「誰でもよかった」という言葉は身勝手な言葉だと感じる。不幸にも事件に巻き込まれてしまった方の立場を考えると余計に。