ももクロ推しと偶像崇拝
友人が北海道千歳でのももクロライブ「青春」のチケットをゲットしてくれたので、先ほどまで参戦してました。
今回感じたことを徒然に列挙します。
・ギガライトはやっぱりあると闘える
・ペンラ二刀流は良い
・ライブ参戦4回目になるとコールが自然にできるようになっている
・でも、やっぱり上には上がいる
・「うりゃ!」のときは肘を脇に引いてくる感じ
・でも、やっぱり「うりゃ!」はハードル高くて(恥ずかしさもあり)できない
・会場狭くて最高だった。ももクロ近すぎ
・夏菜子の声、調子悪そうだった
・安定のももか、あーりんよかった
・久々チャイマ聴けた
・ゴルヒス最高!
・バラード、しっとりしててよかった
・ももクロのライブいくと元気もらえるわ。心の栄養だわ
・来週からもまた頑張れそう
・ももクロに限らず日本でこんなにアイドルの支持があるのは、無宗教国家ってことと関係があるのではないか
・ももクロなどのアイドルが偶像崇拝的な存在になってんじゃねーか
・少なくとも自分はそうなりかけているんじゃないか
・よくわかんないけど、ライブいったら活力アップするのは確か
ということで、アタマがいかれてるのかもしれませんが、あらためて毎日を頑張って生きようという気持ちになりました(笑)
おわり
キムタクがいいこと言ってた。
スポーツ報知のネット記事でキムタクがいいこと言ってた。
以下、転載。
人生で成功するために大事なことを聞かれると「汗をかくこと」と力強く即答。「自分一人の成功ってまずない。スタッフ、共演者の方がいて初めてなるし、相手のかいている汗もしっかり理解して感謝して、作っていって見てくれた方たちが僕らのかいた汗を感じてくれたら成功だと思う」と語っていた。
最近の自分は汗をかいていたつもりだけど、独善的な汗のかきかただったかも。
まわりで関係する人たちがかいてきた汗に対して、リスペクトが不十分だったなと反省しました。
熱心になりすぎると、周りが見えなくなりがちだな〜……
ボクが決めた3つのこと。
四月から地元の元々はたらいていた職場に戻ってきてました。
環境の変化に慣れていきつつ、モヤモヤすることもありつつ、とりあえず自分の中で3つのことを決めました。
- 少しだけ背のびをする。
- 本当に興味がないことはしない。
- 後進の育成もちょっとは意識する。
1.は自分の能力やキャパシティを超えることも、少しだけであれば背のびをして引き受けたり、チャレンジしていこう、と。
やれるかどうか迷うものは積極的にチャレンジする方向で。
迷う時点で、無意識下では、自分にはできる可能性が少しでもあると見込んでいるんだと思いますし。
そもそも、絶対にムリ! と思うようなことは端からできないでしょうし。
2.については、とはいっても本当に興味が持てないものは断ったり、やらないという判断、決断も必要になってくるかな、と。
歳を重ねてきて、自分の時間の価値も相対的に大きくなってきていると感じているので。
ただし、興味が持てないを裏返すと、少しでも興味を持てるものは対象になり得るな、と。その場合は、1.の方針に則ってチャレンジしていくつもりです。
3.は、これまで全くと言っていいほど自分のことしか考えてこなかったため、これからは少しは後進の育成のことも考えるべきかな、と。自分以外のためにも意識的に時間や労力を割こうかなと思ってます。
年代的にも立場的にも組織的にも。
育成や教育に関わることで、自分のスキルや知見の棚卸にもなるだろうし、学びもあるだろうと期待できるので。
ということで、備忘的にメモ。
64(ロクヨン)を観ました。
734の悲劇
引っ越しましたよ、ええ。
そしたらさ、役所で転入届けの手続きしたりするじゃないですか。
僕もいきました。役所に。
転入届けの窓口が激混みだったので、先に児童手当の窓口にいってしまおうと。
転入届けの窓口の受付番号を発行して、児童手当の窓口へ。
僕の読みは当たってました。
児童手当の手続きは待ちがなく、ソッコーで完了。
で、転入届けの窓口に戻りました。
でもね、おかしいの。待てど暮らせど呼ばれないの。
僕が持ってる受付番号が。734番が呼ばれない。
メールの返信やら、今後の予定の確認なんかもしたけど、まだ呼ばれない。
……小一時間して気づいたね。ここで呼ばれてるの300番台ばっかじゃないか!
俺の700番台なんて誰も呼ばれてないじゃないか!!
どうやら児童手当の受付番号を手にしたまま、転入届けの受付番号は紛失(たぶん児童手当の窓口に置いて来た)してしまっていたみたい。
そっと、受付番号を取り直しながら思いました。
最初から素直にやってたら、今頃手続き完了してたな。
まだ疲れが残ってるな。。
最後の夜、最高の夜
東京での2年間の最終日、勤務を終えた後は、飲みに行きました。
友人と飲みに行ったあと、最後はよく飲みに出かけた新橋へ。
私の東京生活最後の地としてふさわしいと思ったからです。
そして、お気に入りの店で始発まで飲みました。トマトジュースを。
お気に入りの女の子からは、
「お前は私のなんだ? 下僕だろ? 嬉しそうにするな、気持ち悪い」
「お前は私の財布だからな。あーお腹すいた。フードとドリンク頼むから。『はい』じゃねーだろ、財布が喋んな」
などと罵られた挙句頼んだフードとドリンクに手をつけずに他の接客に移るなど、なんかもういろいろとこの激動の2年間を締めくくる集大成として育成大成功したことを申し添えておきます。
いつでも行けると思っていた場所にいつでもは行けなくなることを考えたとき、やっと東京を去るのだなという実感が湧いてきました。
始発を待つホームは寒くて、手もかじかみ、体が震えていました。
日常であればそんなネガティブな状況も、「最後だから」という言葉で修飾され、なにか特別なもののように感じられました。決して本当はそうじゃないんだけれども。
最後の夜は最高でした。